川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム 神奈川県 | fujikoF museum(DORAEMON) kawasaki kanagawa .
向ヶ丘遊園で打合せのあと、行ってきました。
チケットは無かったですが、庭やカフェや展示室の一部も入れました。
(正面玄関ではないですが、オフィシャルな入り口からです)
向ヶ丘遊園駅前で出迎えてくれる小さなドラえもん→
土曜日なのでお客さんが多いこと。。
当然こどもが多いのですが、おっきなカメラを抱えた大人もちらほら。。
作り込んでますね。かなり。。川崎市の施設というのは今日知りましたが、遊園の駅前から道も綺麗になっていてかなり市の努力も見えるこの建物。
10年ぐらい構想から掛かったというのも単に補助的なことでなく後背に豊かな生田緑地(バラ園のすぐ近く)の緑を大きく活かしている。これは普通の民間の範疇では。。。と思ってしまうくらいの同化。
開館までの夫人のインタビューも読んだけれど、宝として丁寧に創り上げていったのではないか。10年前と言えばこどもの遊び場であった向ヶ丘遊園もあったわけだし、2002年に閉園したことで本当にプロジェクトが出来るのかどうかと言うことでもきっと葛藤があったと思う。岡本太郎美術館も同じように遊園地のことを意識していたのではないだろうか。昔ほど向ヶ丘遊園駅前の賑わいは無いらしいがこどもがにぎわうべく楽しそうな雰囲気はこの街にはあると思う。そして、それをみんなで活かそうとしていると思う。
建築的には現代建築。傾斜地の特質を余ることなく活かしているといったところ。
斜面地を彫り込んで、表からは想像できない深さ、静けさ、広さがあると感じた。
空間の余白を活かし、案内や展示物をはっきり見せる手法をとっている。
(あえて詳しく書きません)
作者の机を再現した空間はものすごく濃密。あそこがたぶん建物の中心のふかーいところで、そこから展示室の作品群が生まれていってる。というストーリー性なのかな。
庭があって、カフェがあって、屋上庭園があって。大人も楽しそう。
ここはたぶんキャラクター達がたくさん待っている作者のもう一つの家なんでしょうね。