Cattedrale di Santa Maria del Fiore. Firenze
強い光とともに突然飛び込んでくる限定された風景。
穴というのは時に人に色んな驚きを与えます。
この建物の中では森や川にいる時に感じる、
背筋の冷たくなるものを感じました。
ただ単に高いところにいるからかもしれないですが、洞穴のように自然そのものに近くなっていることを感じる石のたてもの。壁も床もひんやりしている。
最近の建物はガラスの印象が強くなりましたが、視界や広がりを整えたり、向こう側を意識させ、ひとの想像力を掻き立てる大きかったり小さかったりする穴の存在は大事にしたいと思います。