view from byoudouin uji-city kyoto
uji-gawa(nakasu) uji-city kyoto
kami-gamo shrine uji-city kyoto
宇治は水を感じる場所。。
平等院鳳凰堂は水面に映る姿と対をなし、鳳凰の姿は長閑な空に映え、河の流れさえ聴こえるような穏やかな宇治川を向かいに伸びやかな雰囲気が感じられます。国風文化の象徴として有名な建築であり宴のためのステージの様にもみえます。
宇治川を隔てた宇治上神社は山の中腹にあり奥の院という風情。小さな規模ながらもさまざまな言われや見どころがあり、覆われている国宝建築も神秘的な雰囲気をもっており、宇治という場所で一番深みのある印象的な空間を形づくっていると思いました。
そして、宇治橋の上から眺める景色は素晴らしいと思います。山々の稜線は関西で稀に見られるなだらかなものでそれら一つの山々に身近さを感じます。全体的にしっとりとした印象を受けるのも木々と河が美しく調和しているからであると思います。
最近、この川の景色の中心に位置する中洲の公園にあった桜が市民に十分周知されないまま百本伐採されたという出来事がありました。桜を大事にしてきた場所であったために代替の桜を同数植える事になったようですが、この経緯や結果は象徴的な景観を形づくる桜、心象に深く残る桜という点で大切にされるべきだという判断が出来る事が素晴らしいと思います。川面に映る桜の美しさは話に聞くだけでも容易に想像できます。
駅から平等院、宇治上神社、源氏物語ミュージアム、宇治橋までは素敵なストーリーのようになっていて宇治上神社から源氏物語ミュージアム、平等院への道ひとつずつが印象的で歩行者のために大切にされていて世界遺産登録されていることもうなずける散策路です。
日本の風景において調和ということが客観的に考えにくいことは周知のことだと思いますが、外国の人が日本を訪れているのを見たり聞いたりすると、歴史やストーリーを日本人も驚くほど熱心に調べている事があり、この国が本来持っている資質に気付かされます。
例えば、藤原氏の宮廷文化にまつわる美しさや切なさ。川を挟んで結ばれぬ愛。それらだけでも桜に投影させる意味を十分にもっているのではないでしょうか。この宇治がもっているストーリーはインパクトはないもののじわりじわりと日本人の心に染みてくるように思います。
そして、これからは崖線も含めた川の周囲でうまれ、育まれる文化の営みを注意して見てみたいと思いました。
uji-gawa(nakasu) uji-city kyoto
kami-gamo shrine uji-city kyoto
宇治は水を感じる場所。。
平等院鳳凰堂は水面に映る姿と対をなし、鳳凰の姿は長閑な空に映え、河の流れさえ聴こえるような穏やかな宇治川を向かいに伸びやかな雰囲気が感じられます。国風文化の象徴として有名な建築であり宴のためのステージの様にもみえます。
宇治川を隔てた宇治上神社は山の中腹にあり奥の院という風情。小さな規模ながらもさまざまな言われや見どころがあり、覆われている国宝建築も神秘的な雰囲気をもっており、宇治という場所で一番深みのある印象的な空間を形づくっていると思いました。
そして、宇治橋の上から眺める景色は素晴らしいと思います。山々の稜線は関西で稀に見られるなだらかなものでそれら一つの山々に身近さを感じます。全体的にしっとりとした印象を受けるのも木々と河が美しく調和しているからであると思います。
最近、この川の景色の中心に位置する中洲の公園にあった桜が市民に十分周知されないまま百本伐採されたという出来事がありました。桜を大事にしてきた場所であったために代替の桜を同数植える事になったようですが、この経緯や結果は象徴的な景観を形づくる桜、心象に深く残る桜という点で大切にされるべきだという判断が出来る事が素晴らしいと思います。川面に映る桜の美しさは話に聞くだけでも容易に想像できます。
駅から平等院、宇治上神社、源氏物語ミュージアム、宇治橋までは素敵なストーリーのようになっていて宇治上神社から源氏物語ミュージアム、平等院への道ひとつずつが印象的で歩行者のために大切にされていて世界遺産登録されていることもうなずける散策路です。
日本の風景において調和ということが客観的に考えにくいことは周知のことだと思いますが、外国の人が日本を訪れているのを見たり聞いたりすると、歴史やストーリーを日本人も驚くほど熱心に調べている事があり、この国が本来持っている資質に気付かされます。
例えば、藤原氏の宮廷文化にまつわる美しさや切なさ。川を挟んで結ばれぬ愛。それらだけでも桜に投影させる意味を十分にもっているのではないでしょうか。この宇治がもっているストーリーはインパクトはないもののじわりじわりと日本人の心に染みてくるように思います。
そして、これからは崖線も含めた川の周囲でうまれ、育まれる文化の営みを注意して見てみたいと思いました。